緊急小口資金を申し込んでみました
こんにちわ。
今からちょっと前に、緊急小口資金を申し込んでみました。
【緊急小口資金】とは、コロナの影響で収入が減少した人が、無利子、保証人不要で借りれるお金のことです。
借りる前にまずは電話で相談してみると、
「こんにちわ~。緊急小口資金についてですね~?
ではまずは社会福祉協議会に来て頂けますかあ~?
持ってくるものは、住民票、身分証明書、印鑑、収入が減少したことがわかるものです~。
お待ちしてますね~。」
電話口の人はほんわかとした口調で、まるで久しぶりにおばあちゃんちに行った時のおばあちゃんのような(実際の電話口の人はおばあちゃんではないです。)あたたかみのある喋り方でした。
お役所的なピリピリした感じは一切なくて、穏やかな空気が電話口で伝わってきました。
早速、社会福祉協議会に行ってきました。
建物に入って少し迷っていると、
「緊急小口資金を申し込みされに来た方ですか?受付はこちらです😊」
30代くらいの男性職員の人がニコニコしながら案内してくれました。
電話口の人といい、この人といい、おだやかな職員が多いみたいで安心しました😌
案内されたお部屋に入ると、メガネをかけた真面目そうな女の人の職員が2人いて、(2人ともメガネをかけて黒髪のミディアムヘアーだったので、とても見た目が似ていました。)
そのうちの1人の職員の席に座りました。
「こんにちわ~。今日は緊急小口資金についてのお申込みですね?」
「はい、そうです。」
「では、緊急小口資金について説明しますね。緊急小口資金は単身世帯だと最大20万円まで借りることができます。お申込みして審査結果が分かるまでに約2週間、振込日は審査終了後から約10日後くらいになります。今の時期はGWを挟んでしまうので、振込が行われるのはGW後になるかと思います。では、こちらの用紙に必要事項を記入ください😊」
まるで幼稚園の先生かのように穏やかな口調で説明され、4枚の用紙に必要事項を記入しました。
4枚は多いかと思うかもしれませんが、だいたい名前と住所を書くだけなので全部で5分程で終わります。
収入がいくら減少したのかを書く用紙があるのですが、特に証明書を提出する必要もなく、自己申告なので用紙の欄に収入の数字を書くだけでした。
さらさら~っと4枚すべての用紙を記入し終えると、先ほどの職員の方に提出しに行きました。
「ご記入頂きありがとうございます。審査結果が2週間後くらいに郵送で送られてくると思います。その用紙に振込日が記載されてますので、ご確認ください。これでお申し込みは終了になります。本日はお越し頂きありがとうございました😊」
滞在時間は20分くらいかな?
特に待たされることもなく、職員の態度も穏やかでとても気分よく申し込みすることができました😌
その後どうなったかというと・・・・。
ちゃんと20万円振り込まれてましたーー😂
(自分の住んでる市名があるところは黒塗りしてます。)
申し込みに行った日は4月21日。
振り込まれたのは5月10日。
だいたい3週間くらいで振り込まれるみたいです。
しかもこの緊急小口資金。
収入が住民税非課税のままだと、償還免除みたいです🙄
簡単に言うと、収入が少ない人は返済しなくていいよってことです。
これが現実になるかは定かではないですが、本当に返済しなくていいとなればかなり助かりますね😌笑